ご購入者様の声
基本はプロの意見を受け入れつつ、
こだわるところはこだわりぬく。
悩むことも住まいづくりの楽しさの一つ。
PURE STAGE 日進赤池 M邸
OWNERS VOICE01
プロの設計を尊重し、こだわるポイントは忘れない
ガルバリウム製サイディングの外観がなんとも印象的なM邸ですが、これはご主人の「住むならこんな家」という強いこだわりから実現したものだそうです。他にもさぞかしこだわりが多かっただろうと思うのですが、実際は提案されたプランの80~90%はそのまま採用されたそうです。
M様の基本的なスタンスは、プロを信頼した上で、基本的なところはプロのプランを受け入れる。ただし、自分たちがこだわるところは徹底してこだわろうとしたこと。その一つがリビングのフローリングの色だったそうで、サンプル集を前にしてお二人で悩みに悩んだそうです。「最終的にいまの色を選びましたが、悩んだ分だけ、愛着があり、満足しています」とのこと。
収納や扉の色には対照的なダークブラウンを選ばれましたが、このコーディネートにも満足されているそうです。考えてみれば、あれこれ悩むことも住まいづくりの楽しみの一つと言えます。
いつでもゆとりある居住空間を作り出す
M様がこだわったものの一つに収納があります。必要だけど、普段は使わないものをしまっておくため、十分な収納性を確保してほしいということを要望されました。暮らし続けていくことで確実にモノは増えます。それをどう収納し、ゆとりのある居住空間を作り出すか。
そこで生まれたのが、階段下収納と脱衣所用を一体化した収納スペースであり、3階のロフトを利用した屋根裏収納でした。「とくに屋根裏収納はどうしても欲しかったものの一つ。ロフトといっても頑丈な階段で上り下りできるようになっており、使い勝手や収納性は十分。とにかく便利に使っています」とご主人。1階のリビングがすっきりと開放的になっている理由の一つは屋根裏収納のおかげかもしれません。
わが家の
こだわり
ポイント
- 1基本はプロを尊重しつつ、こだわるところはこだわりぬく姿勢
- 2階段下収納やロフト。こだわったものの一つが収納の確保
- 3設計士の勧めで、リビングに機能的なカウンターを設置
わがままを怖がらない。
いろんな思いをぶつけることで
形になった住まい。
PURE STAGE 日進赤池 N邸
OWNERS VOICE02
とことん満足できる住まいを目指す姿勢
住宅雑誌を読んで切抜きをし、ハウジングセンターにも通い、さらに新居に置く予定の家具の切り抜きを新聞紙で作り、レイアウトを検討したというほど研究熱心なN様。
そこで得られた要望やヒントを遠慮することなく設計者に伝えたそうです。「外観はスウェーデンハウスのようにしたいとか、住まいの顔である玄関のドアはこだわりたいとか、希望はすべて伝えました。設計の方は『Nさんは要望が多くて大変だ』などとこぼしておられましたが(笑)、それでも快く対応していただきました」とご主人。
設計変更も少なくなかったようですが、わがままと思われるのを怖れることなく、思いをストレートに伝える姿勢を守ったことが満足のゆく住まいができた理由の一つとおっしゃいます。
温もりにあふれた住まいにしたい
N様は木にもこだわられました。木の持つ良さや温もりにあふれた住まいにしたいとのことでリビングの床や天井、庭に張り出したデッキにも木をふんだんに使っておられます。
「私の父が木材関係の仕事をしているので、そのルートで木材を仕入れたいとお願いしたところ、快く受け入れていただきました。これもわがままを聞いていただいて感謝したいことの一つ」。
木の節目をそのまま生かしたフローリングや光をやさしく反射する天井材など、木だけが放つやさしくて落ち着きのある雰囲気が広がります。
わが家の
こだわり
ポイント
- 1わがままを怖れず、自分の思いを遠慮なく伝える姿勢
- 2徹底してこだわりぬいたのは木の良さと温もり
- 3キッチンからリビングと和室が見渡せるL字型レイアウト
実際の現物を見る。陽光の中で見比べる。
満足度の高い住まいづくりのため、
“現地現物主義”を徹底。
PURE STAGE 安城古井 K邸
OWNERS VOICE03
家族の成長を考えた住まいづくりを実践
K様が住まいづくりを考えた際、いちばん参考にされたのが友人からの「今は小さくても子どもはいずれ大きくなる。その成長に合わせて、それを前提にしたプランづくりをしたほうがいい」とのアドバイスだったそうです。
最初は広さに余裕があっても、お子様が大きくなればいずれ狭くなります。その分、ゆとりを持たせるべきというわけです。お子様が増えたり、両親が同居したりということもありえるわけですから、未来を見据えたプランにしていくべきということでしょう。
「土間収納や大きめのシューズクローゼット、和室、2つの子ども部屋を確保したのもそうした考えからでした」とK様。
必要なら現地へ出かけ、現物で素材や設備選び
もう一つ、家づくりでK様がこだわられたのは「必ず現物で確認する」ということでした。「素材にしろ、設備にしろ、カタログはありますが、それだけに頼ることはせず展示場やショールームに出かけ、現物を見るようにしました」とK様。
玄関ドアを見るために浜松まで足を伸ばされたこともあったそうです。「外壁に使われる素材ではカタログで見たり、蛍光灯の下で見たりするのと比べ、太陽の下で確認するとずいぶん違った印象になります。あとから後悔しないためにも、面倒かもしれませんが、必ず現地へ出かけ、現物で確認することをおすすめします」とおっしゃいます。まさに 現地現物主義 です。
わが家の
こだわり
ポイント
- 1大きくなる。増える。子どもの成長を考えた住まいづくり
- 2家族やライフスタイルの変化を前提に考えた収納プラン
- 3カタログだけに頼らない。素材選びで“現地現物主義”を徹底